統合校務支援システム 『D.Core』 (※1) の紹介

【どんなソフトウェア?】

小中高等学校や各種特殊学校での様々な校務処理を支援するために作成されたソフト群です。

生徒名簿管理など、校内で重複しがちな作業を軽減したり、各校務処理で集まったデータを校内で効率的に利用できます。

2005年から開発がスタートし、現在まで10年以上の実績があります。青森県の学校現場で実際に稼動しており、現場の多くの意見を取り入れながら現在も常にバージョンアップされております。

一個人が作成しているものですので、市販のものと比べて性能は充実・安定しておりませんが、現場の意見重視で作成され、随時更新されていきます。上記理由から現在のところ無料でご利用頂いています。(注2、3)

 

【実行に必要な環境】

    対応OS  :  Windows98(SE)、WindowsNt4.0、WindowsMe、Windows2000、WindowsXp、WindowsVista、Windows7
                Windows8、Windows10
    必要ソフト  :  Microsoft Access(※2)Excel、Word
                            OfficeUpdateを行わないと、エラーが出る可能性があります。
    CPU    :  200MHz程度以上の速度(※3)
    メモリ     :  64MByte以上
    HDD    :  30MByte程度以上の空きエリア(※4)
    その他   :  必要に応じてインターネットやサーバー環境(※5)
 

注1.Microsoft,Windows,Word,Excel,Accessはマイクロソフト社の登録商標です。
注2.本プログラムを運用した結果の影響については、責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
注3.ここで紹介している全てのD.Coreプログラムの著者権は作者にあります。許諾を得ずに複製及び利用することは禁じます。

※1.『D.Core』 は、「データコア」 とか 「ディーコア」 とか 「コア」 と読んでください^^
※2.いづれもバージョン2007以降。Accessのない環境では、
アクセスランタイムをインストールすることで利用可能です。
※3.CPU速度が遅いと画面更新や統計計算などに時間がかかり、もたつきます。
※4
.インストールするソフトの種類や利用するデータの量に依存しますので多い方がいいです。
※5.インターネットが接続されている場合、最新のバージョンチェックやダウンロード等ができます。
   サーバー環境で利用することで、複数クライアントから同時に各種データ処理が行えます。

D.Core (C) 2005 H.Yamamoto & N.Tezuka